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【ジュンク堂ロフト名古屋店】マンガ大賞2017

2017.04.19【カルチャー】

マンガ大賞は、書店員を中心とした有志の選考委員・実行委員により選ばれるマンガ賞です。
2008年に始まり今年で10回目を迎えました。
選考対象となるのは2016年1月1日から12月31日までに出版された作品のうち
最大巻数が8巻までのものです。
ここでは大賞に選ばれた『響〜小説家になる方法〜』と、
それ以外のノミネート作から独断で2作品をご紹介します。
マンガ大賞について詳しくは⇒http://www.mangataisho.com/index.html


『響〜小説家になる方法〜』(柳本光晴 小学館)

小説家を目指す15歳の女子高生がとある文芸編集部に送りつけた原稿。
一度捨てられていた作品を読んだ編集者はその内容に驚き、
この作者なら文芸に革命を起こせると動き始める…。
見た目は地味なメガネ文系女子である主人公・響の世間の常識にとらわれない豪快で、
時に暴力的な行動や発言が痛快です。


『波よ聞いてくれ』(沙村広明 講談社)

札幌のスープカレー屋に勤める主人公のミナレが、ひょんなことからDJデビュー。
地方のラジオ局を舞台に愛と幸せと享楽を求めて戦うミナレの姿を描く
「無軌道オカルトカレーラジオ漫画」って書いてもよくわからないかもしれないが、
小ネタやセリフのキレと話のテンポが素晴らしく、とにかく読んでいて楽しい。
個人的にはノミネート作の中でいちばんのおススメです。


『アオアシ』(小林有吾 小学館)

Jリーグの下部組織であるユースチームを舞台にし、
Jユースの監督にその才能を見いだされた地方出身の少年を主人公とする王道のスポーツ漫画。
困難を乗り越え成長するためには努力と根性だけでなく、
技術やインテリジェンスを求められたりするところがリアルに感じられます。
当然必殺シュートなんかは出てきません。
サッカーがスポーツが好きだという方に読んでいただきたい作品です。


  • 『響〜小説家になる方法〜』柳本光晴
  • 『波よ聞いてくれ』沙村広明
  • 『アオアシ』小林有吾
『響〜小説家になる方法〜』柳本光晴 『波よ聞いてくれ』沙村広明 『アオアシ』小林有吾

【店名】ジュンク堂書店ロフト名古屋店
【取り扱い商品・ブランド】書籍・雑誌
【TEL】052-249-5592
【住所】名古屋市中区栄3-18-1
【営業時間】10:30〜20:00
【定休日】なし
【カード使用】可
【URL】http://www.junkudo.co.jp/

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