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[ジュンク堂書店ロフト名古屋店よりご案内]今年はどの作品が選ばれる!?本屋大賞ノミネート作をご紹介

2017.02.15【エンタメ】

1月18日に発表された本屋大賞ノミネート作品の10冊。
投票権を持っている書店員たちは10作品すべてを読んで、2月末の締切りまでに投票をします。
今年はどの本が大賞の栄誉に輝くでしょうか?先月直木賞候補の中でも本命ということで
ご紹介した恩田陸さんの『蜜蜂と遠雷』もノミネートされていて、本屋大賞の方でも本命視されています。
今回はそれ以外の作品の中から独断で選んだ3冊をご紹介いたします。


西加奈子『i』(ポプラ社)

シリアに生まれ、アメリカ人と日本人の夫婦の養子となり、深く愛されて育ちながらも、
その環境をただ恵まれたものとして受け入れることができない少女アイ。
彼女を主人公に「想うこと」で生まれる圧倒的な強さと優しさを西加奈子が訴えかけるこの作品は、
読む者の心を強く揺さぶります。


塩田武士『罪の声』(講談社)

「グリコ・森永事件」の恐喝に使われた録音テープの音声が公開された時、その声が子供のものであったことに驚かれた方も多いでしょう。
その声の主の男と事件の真相を追う新聞記者のふたりを主人公に、昭和の未解決事件をできる限り史実の通りに盛り込みながら描いたこの作品は、
事件にかかわった者たちの行く末をリアルに、それでいて読み物として面白いエンタメとして成立させた力作です。


村山早紀『桜風堂ものがたり』(PHP研究所)

ひとりの書店員の青年を主人公に、書店を主な舞台として本を読むこと売ること、
そこで働く人やおとずれる人の重なるあるいはつながる思い、
そして一冊の幸せな本をめぐる出会いと奇跡に心温まる作品です。
登場する書店員たちには実在のモデルがいる場合も多いので、あなたの知っている書店員が登場しているかもしれません。


  • 『i』
  • 『罪の声』
  • 『桜風堂ものがたり』書影
『i』 『罪の声』 『桜風堂ものがたり』書影

【店名】    ジュンク堂書店ロフト名古屋店
【取り扱い商品】書籍・雑誌
【TEL】     052-249-5592
【住所】    名古屋市中区栄3-18-1
【営業時間】  10:30〜20:00
【定休日】   なし
【カード使用】 可
【URL】   http://www.junkudo.co.jp/

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