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【名古屋市美術館】真島直子 地ごく楽

2018.03.03【イベント・催事】

真島直子(1944– )は、活動の初期から絵画作品とオブジェや
インスタレーションによる立体作品の制作を行っており、
1990年から始められた〈地ごく楽〉シリーズによって今日の日本を
代表する作家のひとりとして認められるようになりました。
2000年頃から始められた「鉛筆画」は、紙やキャンヴァスに鉛筆による
細密描写を行うもので、デッサンや下絵としてではなく、
自立した作品として制作されています。

真島の表現は、発生し死滅する人間を存在の根源的な様態において
捉えようとするもので、白黒の鉛筆画と多色の立体はともに
ひとつの世界を表しています。
野蛮さと繊細さをあわせ持つその表現は、私たちに私たちの本性と
向き合うことを促します。

「地ごく楽」は、「地獄」と「極楽」を一語にした作家の造語です。
それは、作家の創作における境涯を表すとともに、私たちの「生」の状況を表します。

作家は近年、久しく制作を止めていた油彩画に取り組み、
新たな展開を示し始めています。
本展では、〈地ごく楽〉シリーズなどの代表作品に初期作品と
油彩画の近作を加えて作家の創作の歩みを紹介します。
本展は、名古屋市出身の作家にとって郷里で開催されるはじめての大規模個展となります。


【イベント名】 真島直子 地ごく楽
【会場】    名古屋市美術館
【開催日程】  2018年3月3日(土)〜4月15日(日)
【休館日】   月曜日
【開催時間】  午前9時30分〜午後5時
        (入場は閉館の30分前まで)
【入場料金】  一般 1,200円(1,000円)
        高大生800円(600円)
        ※()内は前売・団体料金(団体は20名以上)
        ※中学生以下 無料
【主催】    名古屋市美術館、読売新聞社、美術館連絡協議会、中京テレビ放送
【後援】    愛知県・岐阜県各教育委員会、名古屋市立小中学校PTA協議会
【協力】    名古屋市交通局
【協賛】    ライオン、大日本印刷、損保ジャパン日本興亜、増田コレクション
【URL】    http://www.art-museum.city.nagoya.jp/majima

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